unknot

#About

【アンノット】ほどく。紐解く。

長き産業社会の中で、複雑なる人々の心象の中で
糸は常に絡まってしまっているのだと思います。

私たちは硬く縛られた結び目を一度ほどきます。
私たちは絡まった糸を時間を掛けてほぐします。

もう一度強く丁寧に結ぶために。

結び直した糸が伝えたい相手と繋がって
きれいな直線で心に届くことを目指して。

アンノットは、そんなデザインをする会社です。

花澤啓太Director / Main designerFacebookInstagram

芸術大学で油絵を学んだ後、家具メーカーに就職。家具・雑貨の企画デザインから製造までに携わる。退職後は家具産地静岡から家具産地北海道へと渡り2級技能士の資格を取得する。静岡に帰郷後、マグを設立。
もっとよくなること、伝わること、喜ばれることについてシンプルに考えていくことで、その表現は形を帯びてくるものだと考える。

1978 静岡県生まれ
2010 感性価値デザイン展(金沢・香港)/ 選出
2013 47 GOOD DESIGN / 選出
2014 国際交流基金 新・現代日本のデザイン100 選 / 選出
2015 ウッドデザイン賞 / 受賞
2016 tote「Y’ s 2016-17 Autumn/Winter COLLECTION」 / 採用
2016 rooms 33 Art Exhibition / instaration
2017 ソーシャルプロダクツアワード2017 / 受賞
2018 iF デザインアワード(ドイツ) / 受賞
2018 DFA Design for Asia Awards 2018 Silver(香港) / 受賞
2020 red dot design award 2020 / 受賞
2011・2015・2016・2018 グッドデザイン賞 / 受賞

愛知県立芸大・非常勤講師

#Business

Branding . Direction

そもそも、の整頓・更新・共有

整理整頓するという作業にはなかなか時間を費やせず、しかもブランディングやディレクションという作業は思考の中にあるため、よりそれを難しくしています。わかりやすく整理し、これからのユーザーのために更新し、共有できるビジョンを製作していきます。

Planning

点を線でつなぐ、面で見せる

やってみたい、という感覚はいくつかの点から出来ていることが多く、しかしながらそれらが線で繋がっていない場合が多くあります。線に繋げユーザーに一本で届くように、さらにその線を面に起こし、より多くの伝えたい方に届くように設計していきます。

Product

暮らしと誇りを更新していくために

環境とともに暮らし方は変化していきます。変わりゆく中でも常に豊かに暮らすためにプロダクトはあります。また、日本の繊細なものづくりの技術は世界に誇れるものです。暮らしの先に日本の技術を一つ一つ置いていけるように丁寧に考えてデザインを提案していきます。

Web

伝えたい行動を情報化する

その行動を起こすために、どれだけ努力があったことか。それを100にするために、行動を情報化する必要があります。情報になることで制限や境界は無くなります。やがて様々な人たちと繋がっていくようにwebディレクションと製作をしていきます。

Graphic

伝えたい思いを可視化する

小さな字が読みにくいのではなく、小さいと読む気にならないのです。人の目は心理的フィルターを持っています。たくさんの情報がある中で魅力を掘り起こし、整理し、伝えたい人たちにとって気持ちのよい表現で可視化していきます。

Space

伝えたい心地を設計する

古くて趣のある日本家屋で飲むお茶が美味しいように、人は全てを「体験」という五感で感じていくため、そのサービスやプロダクトだけではなく、環境の計画も非常に重要となります。共通した伝えたい「心地」を空間として設計していきます。

#Access

株式会社アンノット
所在地 / 〒421-0122 静岡県静岡市駿河区用宗1-27-5 TEL・FAX / 054-270-7226
[Shimada Branch / 静岡県島田市東町773-2]
代表 / 花澤啓太
業務内容 / 企画・プロダクトデザイン・空間デザイン・グラフィックデザイン・ウェブデザイン/ウェブサイト構築・プロデュース ・アートディレクション
家具・雑貨店舗「timeless Gallery&Store」の運営  オリジナルブランド「knot」の運営